十周年祭の記録|グランジュエル富山今泉店 × MicT

富山ダイハツ・グランジュエル今泉店の十周年祭が幕を開きました。

8月23日と24日。
夏の盛り、陽射しはきらめき、空はどこまでも澄み渡るなか、
富山ダイハツ・グランジュエル今泉店の十周年祭が幕を開きました。
ミクトも、その節目の舞台に静かに寄り添わせていただきました。

振り返れば、グランジュエル様とはオープンの折より歩みを共にしてきた仲。
GJカフェの監修から始まり、エスプレッソマシンの導入、
幾度となく重ねたハンドドリップの練習、そしてバリスタトレーニング。
時が流れ、当時のスタッフの方々の多く配置換えや新たな道へと進まれましたが、
その努力の軌跡が積み重なり、いまの輝く今泉店があるのだと思うと、
胸の奥が温かく、懐かしさにやさしく包まれてゆきます。

この日のために、ミクトのスタッフは日々の業務と並行しながらも、
ひたむきに準備とトレーニングを積み重ねてきました。
その姿を思うと、誇らしさと感謝が自然とあふれてきます

朝。静かな光が降りそそぐ展示スペースは、
いつもは車で埋められているのに、
この日ばかりは祝祭の舞台へとその姿を変えていました。
夏休みの澄んだ空気に心が洗われるようで、
朝の時を刻むリズムさえ、特別に響いて感じられました。

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新豆入荷|ケニア スングリ

ケニア スングリ

(中浅煎)

ツクツクボウシの声が聞こえ夏の光が少しずつやわらぎ始める頃、果実を思わせる爽やかな香りをまとった新しいコーヒーが届きました。
その名は「ケニア スングリ」。

ひと口ふくむと、林檎やブラッドオレンジ、マスカットのような果実感がふわりと広がります。
そこにキャラメルやチョコレートの深みが重なり、軽やかさと厚みを同時に感じられる、なんとも贅沢な一杯。
後口はすっきりと明るく、白ワインのように透き通る酸が長く続きます。

ケニアのコーヒーといえば、世界的にも名高い“鮮やかな酸”が魅力。
その美しさは、まさにスペシャルティコーヒーの真髄とも言えるでしょう。
今回選んだスングリもまた、個人的に「ぜひ皆さまに飲んでいただきたい」と強く思わせてくれる豆です。

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MicT Selectionの始まりです。

一度は味わってみたい──。
値段のことなど忘れてしまうほど、心を奪う特別な豆がある。
それは、世界の限られた土地で、ひと粒ずつ丁寧に育まれた希少な豆。
あるいは、まだ多くの人に知られていない精製方法から生まれた、個性あふれる味わいの豆。
そして、世界中のコーヒー生産者が夢見る舞台──「カップ・オブ・エクセレンス」で栄冠を手にした入賞豆。

旅先の小さなカフェで偶然出会うことがあるかもしれない。
その名をメニューで見つけた瞬間、胸が高鳴り、思わず注文してしまうような存在。
一口含めば、香りと味わいが広がり、遠い産地の空や土、作り手の笑顔までが目に浮かぶ。
──そんな特別な豆たちを、自らの焙煎で皆さまへお届けしたいと、ずっと心に描いてきました。

しかし、その多くはあまりにも高価で、店頭販売としては現実的ではなく、長く“憧れ”として心の奥にしまわれていました。
けれど、この素晴らしさを限られた人だけのものにしておくのは惜しい。
スタッフにも、お客様にも、教室の生徒さんにも、その感動を分かち合いたい──。
そんな想いが高まり、このたび高岡への出店を機に、ついにその豆たちをお披露目することとなりました。

価格は確かに高嶺の花。
それでも、手に取りやすいよう50gでの販売とし、ほんの一杯でもその世界への扉を開くきっかけになればと願っています。
それが「ミクトセレクション」です。

ミクトセレクション 初回ラインナップ

店頭では約5種類を50gずつ、
ネットショップでは在庫状況に応じて50g・100g・200g(ボリュームディスカウントあり)で販売いたします。
まずは、この5種類から──。

《AWARD WINNER》ペルー ラヨス デル ソル ゲイシャ
【カップ・オブ・エクセレンス入賞ロット】

世界が認めた、カップ・オブ・エクセレンス受賞のゲイシャ種。
完熟ピーチを思わせる上品な甘酸っぱさと、ジャスミンのように華やかで繊細な香り。
シロップのように滑らかな口当たりが、ゲイシャならではの気品と奥深さを一層引き立てます。

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