【新発売】福寿ブレンド(中煎り)

福寿であたたかな時間をお過ごしください。

朝の空気が少し澄んで、蝉の声も心なしか遠くなったように感じます。
湯気の向こうに立ちのぼる香りが、季節の移ろいをそっと知らせてくれる。
そんな時季に、ふと思い浮かんだのは「福寿」という言葉でした。
長く重ねてきた日々のあたたかさや、これからも続く穏やかな時間。
一杯のコーヒーが、そんな想いを静かに包み込んでくれたらと思います。

福寿ブレンド(中煎り)

First Impression|第一印象

芳醇な熟した果実の風味と重厚なコク。
長く続く余韻と奥行のある味わいで、福寿を祝う特別な一杯。

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新豆入荷|ケニア スングリ

ケニア スングリ

(中浅煎)

ツクツクボウシの声が聞こえ夏の光が少しずつやわらぎ始める頃、果実を思わせる爽やかな香りをまとった新しいコーヒーが届きました。
その名は「ケニア スングリ」。

ひと口ふくむと、林檎やブラッドオレンジ、マスカットのような果実感がふわりと広がります。
そこにキャラメルやチョコレートの深みが重なり、軽やかさと厚みを同時に感じられる、なんとも贅沢な一杯。
後口はすっきりと明るく、白ワインのように透き通る酸が長く続きます。

ケニアのコーヒーといえば、世界的にも名高い“鮮やかな酸”が魅力。
その美しさは、まさにスペシャルティコーヒーの真髄とも言えるでしょう。
今回選んだスングリもまた、個人的に「ぜひ皆さまに飲んでいただきたい」と強く思わせてくれる豆です。

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MicT Selectionの始まりです。

一度は味わってみたい──。
値段のことなど忘れてしまうほど、心を奪う特別な豆がある。
それは、世界の限られた土地で、ひと粒ずつ丁寧に育まれた希少な豆。
あるいは、まだ多くの人に知られていない精製方法から生まれた、個性あふれる味わいの豆。
そして、世界中のコーヒー生産者が夢見る舞台──「カップ・オブ・エクセレンス」で栄冠を手にした入賞豆。

旅先の小さなカフェで偶然出会うことがあるかもしれない。
その名をメニューで見つけた瞬間、胸が高鳴り、思わず注文してしまうような存在。
一口含めば、香りと味わいが広がり、遠い産地の空や土、作り手の笑顔までが目に浮かぶ。
──そんな特別な豆たちを、自らの焙煎で皆さまへお届けしたいと、ずっと心に描いてきました。

しかし、その多くはあまりにも高価で、店頭販売としては現実的ではなく、長く“憧れ”として心の奥にしまわれていました。
けれど、この素晴らしさを限られた人だけのものにしておくのは惜しい。
スタッフにも、お客様にも、教室の生徒さんにも、その感動を分かち合いたい──。
そんな想いが高まり、このたび高岡への出店を機に、ついにその豆たちをお披露目することとなりました。

価格は確かに高嶺の花。
それでも、手に取りやすいよう50gでの販売とし、ほんの一杯でもその世界への扉を開くきっかけになればと願っています。
それが「ミクトセレクション」です。

ミクトセレクション 初回ラインナップ

店頭では約5種類を50gずつ、
ネットショップでは在庫状況に応じて50g・100g・200g(ボリュームディスカウントあり)で販売いたします。
まずは、この5種類から──。

《AWARD WINNER》ペルー ラヨス デル ソル ゲイシャ
【カップ・オブ・エクセレンス入賞ロット】

世界が認めた、カップ・オブ・エクセレンス受賞のゲイシャ種。
完熟ピーチを思わせる上品な甘酸っぱさと、ジャスミンのように華やかで繊細な香り。
シロップのように滑らかな口当たりが、ゲイシャならではの気品と奥深さを一層引き立てます。

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ミクトが大切にしていること

ミクトというお店を、もう少しだけ知っていただけたら──。
そんな想いから、私たちが日々大切にしていること、
そして活動の原点ともいえる想いを、ここで少しご紹介いたします。

ミクトが大切にしていること

― コーヒーに向き合う8つの活動と、ミクトがツムグ8つの物語 ―

1つめ|美味しいコーヒー

ミクトが吟味を重ねて選んだスペシャルティコーヒーや希少な豆たち。
それぞれの豆には、その土地の風土や育った環境、作り手の想いが詰まった物語があります。

カッピング、焙煎、抽出――。
ミクトは、その物語に耳を傾けながら、培った技術と知識をもとに、
豆が最も美味しく輝く瞬間を丁寧に見極めて、引き出していきます。

一杯のコーヒーに込められた、その豆だけの魅力を、
いちばん良いかたちでお客様にお届けすること。
それこそが、私たちがいちばん大切にしていることです。

2つめ|身近なカフェ

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珈琲から始まる物語

ミクトのブログをはじめるにあたり、まずは少しだけ
私たちがどのような想いで日々コーヒーと向き合っているのか、
お話させていただければと思います。

珈琲から始まる物語

美味しいコーヒーのある豊かな暮らしを楽しむ

美味しいコーヒーは、心を豊かにし、前向きな気持ちにしてくれます。
自宅で、職場で、レストランやカフェで――。
私たちの日常に寄り添い、たくさんの時間をともにしてくれる存在です。

そんなひとときを、より豊かな時間へと変える
『コーヒーから始まる物語』を、ミクトはお手伝いいたします。

その一杯がもたらす小さな幸せを、もっと日々の中へ。

豆の個性を活かす焙煎と確かな抽出技術、
そしてあなたに寄り添うご提案とサービスで、
ミクトは“美味しいコーヒーのある暮らし”をご提供いたします。

これまでも、これからも。
心に残る一杯を通じて、あなたの毎日に寄り添えますように。

資格・競技会活動

オーナー 富川 義隆

ジャパン バリスタチャンピオンシップ ファイナリスト(2008-09)

ジャパン ラテアート コンテスト ファイナリスト(2008)

各種競技会審査員(JBC / JLAC / サイフォニスト / ブリュワーズ / ハンドドリップ)

ミクトのスタッフもまた、競技会に参加しています。

2011年 ジャパンバリスタチャンピオンシップ セミファイナリスト

2013年 ジャパンラテアートチャンピオンシップ準優勝

その他出場競技会(サイフォニスト/ハンドドリップ)
競技会審査員(サイフォニスト/ハンドドリップ/ブリュワーズ)
それぞれが日々技術を磨き、多くの受賞歴を重ねています。
また、コーヒーマイスターやアドバンスド・コーヒーマイスターなどの資格取得にも積極的に取り組んでいます。

ミクトの物語

これまでも、これからも

ジャパンバリスタチャンピオンシップファイナリストのバリスタと、
同じくセミファイナリストであり、ジャパンラテアートチャンピオンシップファイナリストのバリスタ。
二人のバリスタの技術と知識を活かせる場所をつくりたい。
そして、“珈琲の産地”と“コーヒーを飲むお客様”をつなぐ架け橋のようなバリスタでありたい――。

そんな想いから、ミクトの物語は始まりました。

2013年10月1日

富山県魚津市の老舗「とみかわコーヒー」の支店として、
富山市荒川に Coffee Beans + Cafe MicT をオープン。

珈琲専門店の知識とバリスタの技術、カフェの心地よさを掛け合わせ、
ひとつ上の抽出技術で生み出されるカフェドリンクや、
バリスタの経験を活かしたコーヒースイーツをお届けすることを目指しました。

2019年 独立。2022年 株式会社ミクト設立。

希少豆やスペシャルティコーヒーへの挑戦が、さらに加速していきます。

2025年2月

MicT COFFEE ROASTERY を高岡市姫野にオープン。

トレーニングスペース、珈琲教室、そしてプロバットP12焙煎機を導入し、
お客様と一緒にコーヒーを楽しみ、学び、味わう時間を育む空間づくりが始まりました。

これからも、コーヒーが心を豊かにし、
あなたの日々にそっと寄り添う時間を届けられるように。
新たな物語のはじまりです。